ハッピーフィート

ここからはネタバレ多いに含みます。

赤ちゃんペンギン時代にやっぱり悶絶!!!
さわりたい〜だきしめたい〜もこもこしたい〜(笑) 赤ちゃんペンギンの学校に潜入したいよ。ぐぉお。
生まれて来るシーンからして可愛かったですねvvv ちびグローリアが足がはえた卵を「まってよマンブルく〜ん」と追いかけるのが最高!!
グローリアがマンブルの名付け親(親!?)っていうのも良い。マンブル=もごもご君という意味って公式サイトに書いてなけりゃわかんなかった(^^;
トウゾクカモメに襲われて、マンブルが氷の割れ目に逃げ込んでグスングスンと泣くのが可愛いやら可哀想やら。一人で踊れる落ち着ける場所に、トウゾクカモメに襲われた事でもう行けなくなったんだよな、きっと…ううう(´Д⊂
とにかく可愛くてしかたない赤ちゃん時代、短くて超残念!!!
マンブルのマブタチ達アミーゴスも別の意味で可愛くて最高だった。ラテン系ガテンみたいな小さくてちょろちょろ動き回るうるさい姿、えらい笑わせていただきました。間抜け顔もいいのよねぇ〜。

ストーリーの方はけっこう痛い話だった; 最初の方から切ない話たったよ〜。
歌が歌えずつまはじき、あげくに踊ったら追放されるわ、追放された自分を追いかけてくれたグローリアをグローリアのためを思って冷たく突き放すわ、魚が激減した原因を突き止めるために船を追いかけたあげく浜辺に打ち上げられて水族館に送られて。
水族館につかまって三ヶ月で言葉を忘れ、次の三ヶ月で心をうしなった…だっけ。こんな展開になった時は、ほんとにどうなることかと。このまま終わりじゃないだろうなとドキドキしてしまった。
結局、発信機つけられて故郷に帰ることができたものの、帰ってきたらグローリアが別の男との間に子供をいっぱい作ってた…!!! 私はこれが一番ショックでした。切なすぎる…。
まあでも結局、グローリアと結ばれて子供もできたみたいでメデタシメデタシ…ってグローリア、それまでの旦那と子供はどうなったの!? 最後にこんな気になる疑問が残る映画でした(^^;

エンディングロールでも気になる事発生。最初は洋楽流れていたのに、途中から日本語の歌が。…は!? なにこれジャニーズ!? NEWS? 知らんわそんなもん! 作品価値を下げるからやめれ! 別に歌が下手だとかは思わんのですが…全編洋楽で通していたのに、どこにそんな必要性あんの? と思って帰宅後調べてみたら、吹き替えのマンブル役をNEWSのメンバー手越祐也がやっていたと。ああなるほどそういう事か。まあ演技は良かったけどね。でもやっぱり歌はいらん。作品のイメージに合わないという。


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