と、いうような事をテレビで1年以上前ぐらい?に見た事があります。今までインフルエンザになったことないし、その時は「え? そうなの? 嘘ぉ、じゃあ昔の人はインフルエンザでみんな死んだわけ!? 聞いたことないなぁ。予防接種はどうなん?」と思いつつ、特に調べることなく忘れさっていたのですが、最近のタミフル騒ぎで思い出し、詳しい事をニュースで知るたび頭をひねっておりました。
そしたら最近のニュースで「タミフルは以前、インフルエンザの特効薬と言われていたことがあります」みたいな事を言っていました。
ええと、つまり あれもたちの悪い情報操作がなされてたということ?
つい最近、薬をむやみに飲むなみたいな本を書いている医者がテレビに出ていて、インフルエンザは1週間安静にして寝てたら治るものだとか言ってましたが…。むろん薬が必要な場合と不要な場合はあるので的確な診断は必要ですが、最近の医者は薬出しすぎだとも言っていた。なるほど身に覚えはあるし、病院でご老人がものすごい束の薬をもらってるのもよく見ますね。
医者が余計な事をしていた例として、イスラエル(だったかな)で医者がストライキをした時に死亡率が大きく下がったそうな…。
待ってー! イスラエルの医療水準ってどれぐらいなん!?(^^;) まったく知らないけど低くても高くても怖い話だ…。
安心を薬で得たいというのが、出す側・出される側両方にあるのが大きな原因らしい。中国には面白いことわざがあって「中くらいの医者にかかるのは、かからないのと同じ」だと。そういう事もあるかもしれないが…んな事いってたら医者にかかれんわー!(^^;)
さらに、薬を飲むなと言ってるその医者が「あなたが病気になったとき、かかりたい医者はいますか?」の質問に「う〜ん、数えるほどですかね…」
うわぁ(´Д`;) 元気なうちに名医見つけとけってか;
サプリメントも日本は規制が甘く、製造過程で有効成分の多くが壊れて表示されてるだけの成分量なかったり、実は石油製品だったりして、本当に良いものは市場に出てる1割程度などという話を聞くと怖くて飲む気もしない。(ミクシィで流れていた個人の情報だから信憑性は不明だが) そんなわけで100円ショップのサプリメントはもちろんのこと、D●Cや香●も今度飲みたいと思わないなぁ(^^;)
まあサプリメントや薬に頼らない生活をおくれという事なんだろうけど…サプリメントは普段の食事をバランス良く取れということだし、薬は毒になるが、毒にならないものは薬にもならないそうだし。薬は飲まずに過ごせるならそれにこしたことは無いよね。
そうは言っても頼らないと難しい場合ってあるしなぁ。例えば私の飛蚊症。医者には匙を投げられ(こう書くと大げさだが病院では対処してもらえないからそうだよね;)、治すのは病院へ行く以外の方法になる。となると、自力で調べた結果、漢方かサプリメントになりました。目を酷使する職業で職業病みたいなもんだから、普段の食生活だけでの改善は難しい。ルテインを多く含むほうれん草や、ブルーベリーなど意識して食べるようにしてはいるけども。
で、漢方薬局にまた相談に行き、結局タンポポ茶を飲むことになりました。1袋100mlで300円強、1日1〜2袋。さすがに2袋は財布に痛いので1袋にして、1ヶ月で約1万。うう、財布が…(T_T)
でもこれ以上悪化する前に、初期症状のうちに治したい! 結果がでるには少なくとも2〜3ヶ月必要らしいので長期戦です。治ってくれぇ。飛蚊症はうっとぉしいんだよぉ!
で、このタンポポ茶。なんかネットで調べたら、目のためのものとしてより、不妊症のためのものとして有名みたいなんだけど; 私、別に不妊治療してるんじゃないんだが(笑)
まあ、ホルモンバランスを整えてくれて、生理痛が楽になるらしいからそっちでも役にたつかな。
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