もし幸村がおなごだったら…3(バサラ的ネタ)

主君どうしの会話。
政宗「真田幸村を嫁にもらいたい
信玄「かまわんぞ(あっさり)」
天井裏の声「嘘だろぉ〜〜っ
政宗「マジかよ武田のおっさん
信玄「武士に二言はない」
政宗「よぉし 話がわかるじゃねぇか。待ってろ真田幸村、今すぐ迎えに行くぜ
信玄「ただし。幸村の同意の上じゃ。無理強いはならん」
政宗「HA! 承知した。必ず落としてみせる
信玄「はっはっはっ若くてうらやましいのぅ(そう簡単にはいかんと思うがの)」

そのころの家臣どうしの会話。
小十郎「すまねぇな、政宗様が迷惑をかけて…」
幸村「いえ…片倉殿のせいではござらんので」
小十郎「ところで参考までに聞きたいんだが。例えばどのような男を夫にしてぇんだ?」
幸村「そっそれは…(赤) お館様のようにお強くて、お館様のようにたくましくて、お館様のように優しくて、お館様のように器の大きい方でござる

政宗様をけしかけた張本人が、実は最大最強のライバル(ただし一方的)みたいな。
もちろん、忍たちの妨害はヒートアップして、苛烈を極めます。竜の嫁取りは大戦でございます。

【もし幸村がおなごだったら… シリーズ】


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