大ショック

ギリギリまで悩んだ末、結局チャンピオン買いました。袋とじの書き下ろし聖闘士星矢の新作だけが目当てなんで、えらい高い買い物な気が…まあ250円だけど。

ハーデス様の口紅は、よそのレビューとかで不評を買っていたのを事前に読んで知っていたので、ショックはありませんでした(笑) 口紅というからべったり塗られているのかと思えばちょこんとのってただけだったので、さほど強烈でもなかったし、色彩心理学的に真っ黒にポイント赤というのはエロチシズムなんで、むしろOK(そこかよ)
ストーリーは論ずるには足りなさすぎるページ数なので、今後に期待(楽しみだ)という事でこれもOK。
CGもまああの年でCGに挑戦した事を評価したいポイント。

ショックだったのは……画力です。すごい衰えたなぁと(T_T)

リンかけ2をちらちら見た事がありましたので知ってはおりましたが、昔のリンかけ(1)を知らない事もあってさほど思わなかったのですよ。
しかし車田先生の気力も体力ものっていたであろう全盛期の聖闘士星矢になじんでいる身にとって(いまだにコミックス読み返すたび、りりしい美しさにうっとりしてます)、このたびの新作における星矢絵は衝撃でした。落ち込んだよ、マジで…。私はもともと車田先生の絵に魅かれたのですよ。そして次にストーリーが好きになって、星矢は連載第一回目の時から非常に楽しみにしていたぐらいなのです。

ですが、アレ…アレは…アレが先生の渾身の新作なのですか。気合いの抜けた線に、狂ったデッサン。「渾身の力をこめて描き上げた」のコメントを読んで、愕然としました。
作家生活が長い人には、こういうケース(昔と比べて画力が落ちる。王家の紋章とかね…王家も好きでコミックス集めてるけど)もあるのは知ってましたが、車田先生にやられるのは辛い。とても辛い。一番大切な作品だけに悲しい。声優問題とかそんなのこの感想には一切関係なく、ただ悲しかった。
新作続編が読めるのだけで、ファンとしては納得するべきなのかな…。

とまあこんな感じでしたが何はともあれ、このチャンピオン読んで決心つきました。
ショックはショックで、声優問題もいまだ納得していないけど、夏からの星矢新作連載は応援したいと思います。色んな意味で、昔の車田先生に会いたいよ…(T_T)



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