連休初日に問屋街の呉服屋さんに行ってきました。
目当ては350円の絹紐。振袖着る時に使う、飾り用の細い帯締めで、手芸に使いたくて。

呉服屋さんと言っても、小物中心で、古着の着物をワゴン売りしているような所。
なんかあるかな〜とワゴンをガサガサしてたら、欲しいと思っていた薄い黄色の着物を発見。2000円で悩んでいたら、1000円でいいですよと言われて即決(笑)

しっかり確認せず購入したんですが、帰宅してから着物をばらそうとしたら、あれ、これ単衣？
さらに仮縫いの着物だった。柄を見て訪問着かと思ったら、お袖が長い……これ、振袖じゃないか!

わ〜良き買い物をしました。仮縫いだから糸ほどくのも楽♪
手芸材料にするのには十分な状態の良さ。
色々使い勝手よさそうで、重宝しそうです。
振袖ということは13メートル以上あるよね。ほくほく

そして今日は昔買った絹の長襦袢を分解しています(現在進行形)
これも1000円でした(笑) 着物初心者で知識ない時に買ったもので結果的に使わないままだったんだけど、つまみ細工するのにちょうどよかった＆白色(年月たった正絹なので淡いクリーム色になってるけど)欲しかったので分解。地味に大変…2時間かけても終わらない。

あと1時間もしたら、近所の神社に二年詣で(0時またぎ参拝)に出かけますが、それまでに分解完了するかな〜(^^;)