極楽堂、○○の日。

甲斐姫「おなかすいた〜あら、幸村さん」
幸村「おっ、甲斐姫も極楽堂に飲みに来たのか!」
甲斐姫「私はごはん。政宗さんからオススメの料理を聞いて食べたくなっちゃって。…って、まだあいていない?」
女将「これは真田様に甲斐姫様。申し訳ございません。ただいま開店準備中でして…」
幸村「それなら手伝うぞ! いつも世話になってるしな!」
甲斐姫「だったら私も手伝うわ。はやく終わったらはやく食べられるし(^O^)」
女将「そ、そんな恐れ多い
甲斐姫「いーのいーの、遠慮しないで(^-^)」
幸村「おうっ、まかせろ(`▽´)」

どんがらがっしゃんばりーんばりーん

つるっ、ゴンガンバギッ

バシャーッびちょびちょびちょ〜

(ドタドタドタドタガラッ!)
極楽堂オーナー政宗「女将っ 討ち入りがあったって本当か …っ、ひ、ひでぇ、どこのどいつだ 倍返しなんかじゃ許さねぇ。よくも俺の店を…っ(;●皿´) …え? 討ち入りじゃない? 甲斐姫と幸村が開店準備手伝ったらこうなったΣ(●Д`;)」

極楽堂、受難の日。
東西のドジっ子2人がそろって掃除したら、余計に酷くなりそうだなって思ったらできたネタ(・o・)ノ

政宗様が極楽堂で料理できるのは、オーナーだからだと信じてる。


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