|
FROM
AMAMI-sama & MINAMI-sama
「文通希望・恋愛希望」その2
ここは黄家の食卓。
いつもはにぎやかな食卓ですが今日は静かです。
理由は感のいい方ならわかるはず・・・・・そう、例の蝉玉の手紙です。
一家の家長、飛虎が柄にもなく天化の部屋の掃除をしていた時です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あんなこといいな〜できたらいいな〜っと・・・・ん?」(ドラ○もんのテーマ)
天化の机に女性が書いたらしい手紙が置いてありました。
「あっ?天化の奴、ラブレターでももらったのか?あいつ母親似でけっこう顔はいいから・・・」
そう言って手紙を取って見るとまだ未開封でした。おそらく誰かが置いておいたのでしょう。
「どれ・・どんな子からのラブレターかなっと・・・」
飛虎は勝手に手紙を開けてしまいました。
ちなみにみなさん・・この手紙は別にラブレターではありません。
あと、人の手紙は勝手に見てはいけません。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しばらくの間沈黙が続きました。
そして・・・
「天化の奴、俺に内緒で文通などというものを・・・・・しかも3年以上も・・・(怒)」
飛虎さん怒ってます。
ですがみなさん・・・文通は親に内緒でしてはいけないなんてことはありません。飛虎の勝手な方針です。
そこへ天化のご帰宅。
「ただいま〜・・って親父!なにしてやがる!!」
勝手に手紙をみられて天化も怒ってます。
「怒怒怒怒怒怒怒怒」
険悪なムードが続いてます・・・ちょっと怖いんで一時非難させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・ということがあってか2人とも口を聞きません。その不陰気に圧倒されて他の兄弟も黙ってます。(賢い選択です。)
「ねえ、兄さま・・・・天化兄さまとお父さんどうしたの・・?」
さすがの天祥も怯えています。
「多分、父さんが天化に余計なことをしたんだろう・・・」
さすが長男!当たってます。
「・・・天化・・・明日行くのか?・・・」
飛虎がやっと口を開いてくれました。(嬉)
「・・・・・・・・当たり前さ・・・・・」
天化くん・・・まだ怒ってますね・・・
「どこまで行くんだ・・・?」
「東京」
「日帰りか?」
「多分」
「多分ってどういう意味だ?」
わたしも気になりますね・・・
「遅くなったら泊めてもらうかもしんないさ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
蝉玉パパにも勝るとも劣らぬ親ばか歴十数年・・・飛虎の中でなにかが音を立てて崩れ去った。
その場はそれで終わったという・・・・・
**********************************************
PM11:32 飛虎の寝室
「明日・・・行っちまうのか・・・天化・・・・」
暗いですねぇ・・・まるで結婚式前夜の花嫁の父親のよう・・・・・(笑)
どうでもいいけど飛虎さん。
「なんだ?ナレーター兼作者。」
過保護になってるのは天化だけですか?
「そういやそうだな・・・一番過保護にしているのは天化だな・・・」
なぜ・・・?他にも美形・・じゃなくて他の子供たちは・・?
「あいつ・・・母親似なんだ・・・・(でれ〜)」
・・・・・・・・・・・天爵も母親似だけど・・・?
「意思の強いところとかは天化のほうが似てるし・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうした?ナレーター」
前半部分を書いてた妹にわけを聞いてみますと・・・・・
「ああ・・あのお前に全然似てなくて可愛いって評判の・・」
やかましい!!・・・じゃなくて、妹によりますと、妹は天爵のことを知らなかったそ
うです。
「・・・・・ひでぇ・・・・・」
天化以外目に入ってない奴ですから・・・・・
「しかもふられたばっかだしな・・・」
・・・・・・・・・・飛虎よ・・・・
「なんだ?」
闇討ちに気をつけな・・・・うちの妹は道行天尊並の2重人格だから・・・
「ああ・・・・・・」
*********************************************
PM11:59 天化の寝室
「なんか親父明日ついてきそうさ・・・」
おや?天化がめずらしく(失礼)頭を使ってます。
「仕方がない・・・”あれ”を使うか・・・・」
”あれ”?なんですかそれは・・・気になりますねぇ・・・・・
「おふくろ・・・親父もすぐにそっちに行くからな・・・」
天化くん!なんかヤバイこと考えてますね!!
- 続く -
作者コメント>
なんだかこれ以上書いてると夏休みの宿題いまだに一個も終わってないのにこれ書いてるのが親にばれてしまいそうなのでこれで・・・・・(言い訳)
※続くという事で、感想は完結してからさせていただきます〜(^_^) Byかみか
|